神楽坂ほおずき市祭り2024 屋台食べ歩き4選
神楽坂祭りとは?
神楽坂まつりは、神楽坂通り周辺の商店会で構成される「神楽坂まつり実行委員会」が主催し、26日・27日に「ほおずき市」、28日・29日に「阿波踊り大会」と「子供阿波踊り大会」を開催します。
「ほおずき市」では、ほおずき鉢の販売や善國寺境内での子供縁日、門前屋台での神楽坂グルメが楽しめます。
「阿波踊り大会」には、地元や周辺企業、高円寺から約18の連が参加し、活気あるお囃子や掛け声で盛り上げます。
この記事では
7月24日・25日に開催された「第50回神楽坂まつりほおずき市」の屋台を食べ歩いてきました。
神楽坂ならではのお店や雰囲気ある街並みと屋台を楽しむために参加しました。この記事では私の個人的な意見をもとにリアルなレビューをお届けしますので、あくまで一つのブログとしてお楽しみください。
今回は訪れたお店を良かった順に紹介し、祭り全体の気づきなどもまとめていきます♪
食べ歩いた人
profile
まえち(インターン歴3か月目)
MAECHI
- 血液型A型 右利き
- 北海道出身 東京都在住
- 趣味 麻雀、ネイル
- おすすめのアニメ 『ジョジョの奇妙な冒険』
- 担当業務 WEB企画
01 株式会社IMY ガーリックシュリンプ
今回の神楽坂祭りで一番美味しかったのは、このガーリックシュリンプです。最初は屋台で800円のガーリックシュリンプに疑問を持っていましたが、実際に食べてみるとその美味しさに驚きました。殻付きのエビが5尾も入っており、味噌が詰まった頭も柔らかく、濃い目の味付けがビールと相性抜群。エビの形も良く、5尾食べるとお腹も満たされ、大満足の一品でした。
目の前の鉄板で焼いている様子が見れる
屋台ならではの雰囲気を楽しめて
二度おいしい✨
焼きあがるまで6分ほど待ちまました出来立てがうれしいものです♡
02 ふらの和牛 よしうし
神楽坂祭りで一番美味しいお肉はこちらのお店です。和牛生産牧場直営で富良野和牛を提供している「ふらの和牛よしうし」さん。屋台で1500円、4切れと少しのブロック肉ということでコスパは悪いですが、お肉はジューシーで柔らかく、上品な脂が特徴です。たれの味付けが肉の旨みを引き立て、お酒が進みます。この値段に少しでも白ご飯が付いてくると嬉しい印象を受けました。
ジェラートはキンキンに冷えて固めですが、暑い中で少し溶けた状態が食べごろで、食べ歩きにも最適です。固めに準備されているのは、そのための配慮だと感じました。カップなので人混みでは食べづらいですが、持ち運びは便利です。
よしうしさんの屋台は、写真や店名の配置が工夫されており、購入意欲をそそります。見た目にこだわりがあるお店は応援したくなります。
03 地ビール Taihu Tokyo
なんとこのお店は、日本では数少ないクラフトビール専門店で、台湾のビールを扱っていることで神楽坂で非常に有名なお店「Taihu Tokyo」です。
今回初めて台湾の地ビールを飲んでみました。個人的には日本の生ビールよりも美味しいと感じました。酸味や苦味などの癖がなく、その上味が濃いというギャップがあり、飲みごたえがあります。のどごしが良く、日本のビールほどすっきりしていないのも特徴です。ぬるくなっても美味しく飲めるので、お祭りなどの飲み歩きには非常におすすめです。
04 JOYSOUND 牛串 中落カルビ&牛タン
屋台飯最後は、JOYSOUNDの牛串です。牛タンと中落カルビは、少し硬く顎が疲れてしまい所はありますが、量が多いので満足感高いです。JOYSOUNDのカラオケ屋のフードと関係があるかと尋ねたところ、全く別の取り組みで、カラオケ屋とは一切関係なく特別に楽しむために構成されたジョイチームが提供しているとのことでした。
体験レポート
神楽坂祭りの魅力と課題:暑さと賑わいの中で感じたこと
とにかく暑かったです。17時に到着した時はまだ混んでいませんでしたが、18時には人で溢れかえっていました。立ち止まったり写真を撮るのは一苦労でしたが、通路が広めなので動きやすかったです。浴衣姿の人々が多く、神楽坂の街並みによく似合っていて雰囲気がありました。
屋台の値段は全体的に高めですが、神楽坂で名声のあるお店が多く、ここでしか味わえないものもあり、普段行けないお店を体験できるのが魅力です。ただ、冷たいものが少なく焼き物が多いので、購入を躊躇することもありました。写真がある屋台と文字だけの屋台では、並んでいる人の数が違うと感じました。特にかき氷が大人気でした。
いたるところにごみ箱が設置されており、ごみ箱を探す不便さが全くなかったのがとても良かったです。
実はマンゴーラッシーもおいしかったです♡
こちらが、食べなかったことを最も後悔したお店「鰻萼」です。今年3月にオープンした鰻会席のお店で、食べログやGoogleの口コミでも高評価を受けています。店舗の平均価格と比べてもこの値段は安く、暑くてお腹がいっぱいでも味わうべきでした。写真を見返すとおいしそうで、本当に無念です。
時間帯によっての混雑状況
◆開始17時ごろ
◆18時半ごろ
この時には大分身動きとるのが大変で2回くらい同行者とはぐれました笑
まとめ
神楽坂の風情ある街並みには、神楽坂ならではのお店が並び、芸者の街らしく浴衣姿の人々が行き交います。ここでしか味わえない臨場感があり、お仕事終わりやデート、友達とのお出かけなど、どんなシチュエーションでも必ず楽しめる夏の風物詩だと思います。普段のお祭りでは買えない、一味違う粋な屋台飯をぜひ堪能してみてください。
また、「連」ごとに踊りの振り付け、太鼓のリズム、衣装など、それぞれ個性が光る阿波踊り大会も迫力満点です。この夏は一大イベント「神楽坂祭り」にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
詳しい阿波踊り大会の様子はリョウさんの記事で→
神楽坂の歴史を追いながら散歩旅の記事も是非♪
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オフィスを神楽坂通りに引っ越しました。飯田橋駅西口(神楽坂下交差点)から徒歩2分の好立地のビルです。飯田橋は路線が多く、テレワーク時代にあってもフットワーク良く活動いたします。 オフィスの地図はこちらです。
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ブログの掲載を始めました
開発で培った技術の内容などをアップするブログを開設しました。 第1回は「シェルスクリプトの静的解析ツールShellCheckをDockerで動かす」です。 今後も続々と記事をアップする予定です。