AWS認定デベロッパー – アソシエイト合格体験記
最近、20代年商10億の社長に焼肉を奢ってもらったまるりんです。
2021年前半にAWS認定デベロッパー - アソシエイト(略称DVA)に合格しました。 スコアは900点台でかなり余裕がありました。
DVAはAWSでバックエンドのアプリケーションを開発している人が受けると良い試験だと思います。 個人的な難易度をいうとアソシエイトレベルの試験の中では一番簡単でした。 難易度のイメージとして、ECSでコンテナを実行したり、SAMテンプレートを使用してLambdaに プログラムをデプロイした経験があれば受かりやすいと思います。
対策期間は約1ヵ月でした。
勉強法はDVAの対策本とUdemyの問題集を使いました。 対策本を2周して、各章の簡易な問題(合計280問)と巻末の模擬試験(50問)をそれぞれ2回+α(間違えた問題)解きました。 特に誤答に関しては3回以上解き直したと思います。280問ある簡易な問題は、ひとつずつはやさしい問題なので解きごたえは ないのですが、大量に解くことにより基礎力が強化されました。
Udemyの問題集は本番と同じ問題数の演習テストが5セットあります。 テスト1から5までをそれぞれ2回程度解いて正答率は平均的に60%程度でしたが、正答にかかわらず解説は丁寧に読みました。
AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)
当日の試験では、最初の10問を解いた段階で合格を確信したのでそれ以降は集中力が低下してしまいました。 DVA対策では興味のあるサービスが多く出てきたので勉強それ自体に意欲的に取り組めました。